貧血
朝、自転車で最寄駅まで行き、電車に乗って会社に通う毎日。
そんな中、久々に目の前が真っ白になる貧血になった。
アマゾンのKindleが99円キャンペーンで読み放題のため登録していたので
マンガを読んでいたら、だんだんと目の前がまぶしくなっていった。
あれ?なんか明るくなってる。
天気めっちゃいい?
・・・いや違う。これは貧血だ!!(;°ロ°)
と思ったとたん立ってるのがきつくなってきて
座りたい。座り込みたい。ふらふらする。
あと二駅で会社に着くけど、一駅に着くまでがめっちゃ時間長く感じる・・・
もうダメだ、次の駅で降りよう。
ようやく駅に着いたのでふらふらとドアまで歩く。
外に出るまでもつだろうか、
と思っているうちに目の前が一気に白くなっていった。
どうしよう周りが白すぎて見えない!!
あと少し、あと少し。
あ、うっすら椅子が見える!!
ふらふらと椅子の側まで歩き、
座わったとたん、視界がだんだん戻ってきた。
たぶん、うち周りからみたらゾンビみたいに見えたんやないかな・・・。(´-ω-`)
視界が戻ってきたと思ったら、
今度は大量の汗が噴き出してきた。
うわ~すごい大量に汗が滴り落ちてくる・・・(´-ω-`)
一瞬でハンカチびしょびしょに
課長に遅刻する旨を電話し、しばらく休んで行こうかな。
と思ったけど、少ししたら貧血が落ち着いたため、
まだ間にあう!
とのことですぐさま会社に向かった。
少し遅刻したけど。
朝礼には間に合った☆
しかし、就業時間は始終じんわりと体がきつく
あぁ帰りたい・・・
早退するかな、と考えていたけど。
やることがありすぎて結局定時で帰った。
今日一番の面白かったことは、
Aさんが電話を取ったときに、
『○○会社のAです。こんにちわ。
いつもお世話になってません。』
と口がうまく回らずつい言ってしまったこの一言がツボでした(笑)
しかも結構なボリュームではっきりと。
その後すぐに『あ、違います!お世話になってます!』と弁明してた。(笑)
Aさんは、あ~~口が回らんでお世話になってませんって言ってしまった~(>_<)
と慌てててさらに面白かった(笑)